真庭からフライ釣行

大山近傍の河川 2019年7月15日

大山近傍とはいえ,大山山頂から直線距離なら,自分の真庭ベースキャンプ(アパートの別称)も42 km しか離れていない.
近傍の定義をどうするか.
7月5日には,大山の西南のほうにあたる源流に案内していただいた.
7月15日は大山東側の河川を別のベテランさんに案内していただいた.
一体,どこら辺が,近傍と決めるかは不明.
地図上では大山山頂ではなく,東にある大山滝を中心に半径21 km 次は42 kmの半円を描いてみた.42 km圏内にちょうど,自分の真庭ベースキャンプ(アパートの別称)が入る.そのために地図を使ってみてみた.
おおざっぱなら半径20 km圏内を「大山近傍」と自分は呼んでいる.
それぞれの川の水系が全く異なるので,何とも言えない.北方面は20 kmもでたら完全に日本海である.まあ湯原温泉のダムがちょうど入るぐらいなので,適当にその円を描いてみた.深い意味はありません.

今回も車2台で,まず入渓部に1台.そして,退渓部に1台の二台体制.
前々から,退渓が大変ですけどと聞いていたが
入渓は言うほどのことはなかった.
最初は,全く釣れなかった.
しかも,新しい靴跡がある.さらには,折れたばかりの大きな草がある.
これは,今日,先に誰かが来たものであろう.
そうこうしていたら,なんと若いルアーとえさづりの2名の若者が川沿いに降りてきた.驚いた.
「今日は,全然 釣れませんでした」とのこと.
ということは,彼らよりもさらに,先行者がいた可能性がある.
自分たちが入渓した,前のヒト達とさらに前のヒト達がいるということになる.幅1 mにも満たない源流に来るとは驚いた.
こんな,ヒトが来ないと思ったところにも,やはりヒトは来るもの.

まあ,ものすごい谷底の狭い源流

今回は,7’3”の#3 rodに9 feet 5 Xのリーダーのバット部を40 cmほど切った.さらにティペットは30 cm 約 1 feetの6 Xをつないだ.
しかし今回の源流は,上方はそれなりに空間があったが.それでも,おそらくまだリーダー,ティペットのシステムとしては長い.全長で8 feetぐらいにしないと.
フライは,結局,最初はいつもの自分の「イエローパラシュート」.
最後の二匹は,岡山県内で知られていたフライを見よう見まねで巻いたフライでつれた.

小さいけど,釣れました.

サカナの大きさも段々大きくなってきた.

堰堤まで到着.朝9時に入渓.昼食をたべて夕方18時前に終了.
基本的に9時間はやり続けた計算.
途中で集中力が落ちた時もあったが,とにかくやり続けた.
何回も木の枝にフライをひっかけたりで,下手をした.
源流でのフライの投げ方をマスターしないと,「匹数」は増えない.

最後につれた.赤い色合いがきれいなのがつれた.

退渓がすごい.大変.
堰堤の横を上がって行くのだが,道がない.獣道もない.要は,上半身で身体を持ち上げて,下半身で斜面に身体を押しつけるという感じで,山の斜面自体を登っていく.
「細い竹を3本ぐらいつかんで,上がった方が良い.木の枝は折れる」と言うアドバイスで,山の斜面をそのまま,まっすぐ登り続ける.手袋ももちろんつけて.
横にずれて行ってはダメ.まっすぐで無いと広い中継点に到達できない.そこまで目印も何もない.
どうなるかと思ったが,なんとかベテランの目測通り10 m四方の空いた場所についた.そこから山道を歩く,途中からは林道になる.さらに途中からは道らしい道になり,もとの1台目の置いた場所に到着.
ヘロヘロ,汗だく.どうもこうも「一人で来たら,冗談抜きに倒れていた」かもと言う場所でした.ちゃんとおむすび,サンドウィッチ,水分と持っていったつもりだが,「帰りに山登り?があり,さらに脱水」になるので,余分に500 mlは重いので350 mlぐらいのものを余分に1本持っていくことが大事.脱水で倒れそうになる.
まあ,「手袋」「リールをつけたまままとめられる袋に竿をいれて」と,この前勉強して準備したものが役にたった.
販売会社は,Fixend社の Easy Rod Bag
これは本当に優れものです.
このおかげか,rodの先のピースを落とすことも無くなった.ほんとにすばらしい.

また,短いリーダーのバット部を切って詰めるなど源流部での釣り方もだいぶマスターした.
自分としては7匹は釣れた.もっと釣れた様な記憶もあるが,ヘロヘロで記憶も飛んだ.
源流はどうするという基準を決めておかないとダメ.
大きな根本的な問題は,「いつまで行けるか」「いつまでするつもりか」である.
今回の特筆すべきことは,「忘れ物を一切しなかった」こと.
すばらしい.

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