真庭からフライ釣行

2022ようやくわかったかも ニジマスのwet, nymph fly 組み合わせ

遠くでrodが折れた場所へ行くのに,いくつかの工夫をした.
ロッドはあっさり帰って来た.8月5日に郵送して,8月8日には帰って来た.

夏場の草が生い茂った場所を入っていくのにどうしたらよいか.
結局,購入して最も役になったのは,鉈,斧,ナイフなどではない.

要は,持ち運べること,目の前の夏に生える草の茎を切ること.覆い被さっているように見えても,順番に手前から切って行くと,一本あたり実際は3秒ぐらいで草なので切れる.5 mmぐらいのクキなら,ばさばさ切れる.このおかげで,もともと通り道となっていた場所で,夏になって茎,ツルが茂っている場所を,徐々に進むことが出来る.上から覆い被さっている様に見えるクキも,横の出てきたところで切ると,あっさり,空間が広がる.全部一年草なので,自然破壊というわけでもない.地面近くの足に引っかかるツルも,横から出ている部分を切れば,すぐに,地面に落ちる.これは非常に大きい.転倒リスクが下がる.また驚いたことは,帰りがものすごく楽なこと.雑草の高さは2mにも及ぶので先が見えないが,自分が通る道の周りを切っておけば,帰りはそこをそのまま帰れる.ただ押し分けて入っていくと帰りもおしわけて帰らないといけないので,その結果,迷う.こける.ロッドが折れたり,ものをなくす.
鉈,ナタガマなども店でみてみたが,「重い」,「大きい」,「そこまでは不要」と判明した.前回,雑草ばかりで迷った時に,サカナのエラを切る鋏で,草のクキを切りながら前に進めて漸く帰れた.結局,上記の鋏を購入.これは先の刃先のキャップもあり,フライのベストの内側のポケットにいれて,常時持ち運びができる.ほんとに夏場の草の中での移動が楽になった.帰り道が開けているのは,ほんとに楽.さらに次の釣り場に行くのも楽.他の人が移動,歩行するときには,もう次のクキ,枝が生えて来ているので見えにくい.翌日に行っても,すでに空間が狭くなっているぐらい夏場は植物の成長が速い.

まあ,山の上り下りで斜面を安全に,あるいは笹藪の中での移動になれば,別の装備が必要とは思う.

2022年8月7日は,暑すぎて,熱中症直前まで倒れそうになった.この時は,手前までニジマスが寄ってきたが,外れてしまった.釣果なし.
さらにお勉強を重ねていた.要は一回行けば一匹はなんとか釣れるが,行き当たりばったりで,なんか,こうすれば釣れるという方法を確立したい.
8月7日,その後,8月13,14日と行って,ようやくわかった.
上からみてみると,ニジマスは,必ず大から中ぐらいの底石の前,要は1 mから50 cmぐらいの石の前にいる.あるいは横に定位している.石の真後ろにはいない.適当に泳ぎ回ることはあまりなく,定位置にいて,そこから餌を取りに行き,元にもどるという動きをしている.上からみて,その石の位置を覚えることが,まずひとつ.
さらにはフライは流れないと釣りにくい.ストリーマーのリトリーブなどの釣りは,なかなか慣れていないためか,うまくいかない.これはルアーとは大分違う.
要は,「ある程度,水量,流速があるところ」で「中程度の底石が水中にある」条件を満たす場所に,フライを流せば良いとなる.

次は,フライの選択.
自分が釣れたフライは,「6番,8番あたりのビーズヘッド付きのニンフ」が一番多い.それと「中途半端なカディスのウェット」,それと「ゲームチェンジャー」を投げて引っ張って来たとき等.ストリーマーは大きなのが追いかけてくるが,食うまでは行かなかった.
などバラバラ.大きなドライフライは,流速,流量ともに自分の行く場所は少なすぎてダメである.真っ昼間に大きなニジマスがライズすることはほぼ見たことがない.
wet flyは,流すのに技術がいる.水面直下よりもやや下から中層が良いだろうが,一定のフライのポジションを維持しながら一定の層をながしたい.以前の自分が思いついたドライドロッパーシステムで,先端にニンフ,ドロッパーとして,マーカーとして上にパラスタをつけたシステムを思い出した.パラスタはドライフライなので水面上に浮いている.これは状況を選べば,倍釣れる.これは横にティペットを枝としてだしてパラスタを結ぶ.他にも,ダブルニンフシステムをいろいろ調べた.ダブルニンフは,トレーラーシステムで結ぶ方法がよく使われる.チェコニンフは枝をつけてドロッパーをつけるが,がそれは別のやり方.なんとなく,チェコニンフシステムも釣り場を選ぶ感じ.トレーラーシステムのダブルニンフは手前のニンフが重く,大きく,目立つ.先端につけたニンフが軽い小さい.さらにロッドに近い手前のニンフの上にマーカーをつける.このマーカーは浮力があるものであることが多い.この時は,どちらをドロッパーと呼んでどちらをリードフライと呼ぶのか迷うことがある.先端をリードフライと呼ぶと覚えておいた方が間違いない.なんとなく「釣れる」感触が得られたのが,先端にグレートセッジなどのウェットフライをつけて,上にビーズヘッドをつけた重く大きめのニンフをつける.その上にマーカーをつける.ルースニングでもアウトリガー型のニンフィングでもない印象.要は,浮力があるマーカーも水中に消えて見えなくなる.しかし途中まではどこらへんに流れているかわかるのは,ありがたい.これはもう一段階,お勉強,知識の集積が必要.ポイントの石の側までナチュラルドリフトができるかどうかが途中まで見えるマーカーで推測可脳と考えている段階.

また,サカナが大きいので,パクッとたべてゆっくり移動することも多い.要はあたりがわかりにくい.課題は多い.マーカーは水没して見えないし.
しかし,偶然でも段々釣れると,傾向がわかってくるもの.
何回か行ってわかったこと.
サカナはやはりポイントに付いている.要は,釣れる場所は,ほぼ同じ場所.
それにあわせて,フライが上からまっすぐに,一般的な言い方では,ナチュラルドリフトで流れて行くように入れていけば良い.
13,14日は何回かあたりが来て,途中でバレたのも含めて,大分上達を感じた.釣れるのはつれた.
要は,重いニンフを手前につけて,それが沈む.先端にノーウェイトのウェットを巻いて投げると,重いニンフが下に沈み,ウェットフライが上になる.表層ほど流れが速いので,リードフライとして先端に付いてるウェットが先に流れる.ニンフが重しになってウェットフライが浮きすぎない.流れよりはわずかにゆっくり流れる.まあ,イメージ画像.それでも,釣り上げた二匹は,先端のウェットフライを食っていたので,おそらくシステムとしては,それで良かったのでしょう.
まあ,それなら,ニンフの代わりにガン玉をつけても同じとなるが,フライが2個流れていれば,視界に入ってくれる確率も上がるだろうという考え.マーカーがあると,どの位置あたりから沈んでいくかわかるので,コントロール精度が上がる印象.

今の酷暑の季節,明け方,今は日の出が5時20分ぐらいなので,4時半には現地到着,準備して日の出前後に勝負をかけて8時半ぐらいまでが勝負.9時には終了.フライを流すポイントは,何カ所もない.そこの釣り場では,合計で10カ所も思いつかない.開拓,開発すればよいのだろうが,それは来季のテーマになりそう.
メインの時間帯にメインのフライシステムで勝負をかけて,だめなら潔く急いで撤退しないと,あとは熱中症になって倒れる.

へたくそながら,前日に突貫工事でグレートセッジのようなフライと頭にビーズヘッドをつけて,上から黒いビニルでカバーしたものを作った.2個ずつしか作れなかった.
それをなげて,なんとか釣れた.しかも先端のウェットでつれた.一回来て,逃げたのがもう一回来て,なんと腹部にすれガカリになっていた.よっぽど,魅力のある要素があったと思った.

38cmの「ひれピン」のレインボーと呼ぶにふさわしい形.放流魚に多い尾びれが足らないものではなかった.引きも強く楽しかった.二匹目も32cmで,夏に向けて小ぶりになっていっている.何回かあたりは来たが,フライラインが6番なので,なんか鈍感で,わかりにくい.もう少し,ライン自体も軽くても良いかも.大きいのは深みに沈んでいると思う.要は狙うポイントを変えないとダメであろう.
どんどん毎年放流していたら,おそらく,下流にどこか,集まるところがあると思う.というのは,堰堤の下の幅が1mぐらいの流れにも40 cmクラスが泳いでいて,ニンフを食った時は驚いた.そこにいつまでもいないであろう.おそらく下流に下って快適な場所にステイするだろう.
上流にどんどんあがっていくかどうかは不明,堰堤もたくさんあるし困難だろう.下流にたくさん釣れるポイントが今後,開拓されそうな予感.というのは,釣っていると漁協の人が来て,合計3回来たが,釣れるかあたりがあるかなどよく聞いてくる.彼らも気になっていると思う.今後は,ニジマスの川に変わるであろう.下流の釣れる場所も段々,判明していく予感.

2匹目はちゃんと口に加えていた.その前に,同じところを小魚風のストリーマーを何回か流したが,全く反応しなかったのを考えると,やはり適材適所のフライがあるとわかる.32 cmだったが,オレンジ色の発色のよい,きれいなレインボーであった.
そんなこんなで,今年のその釣り場で釣りは,一旦終了気味.
達成感がある.

あまり山岳渓流みたいに歩き回る場所ではないので,ブーツ型のウェイダーに変えて行った.着替えも楽だし,やや大きめで,動くのもほんとに楽.途中から歩きにくいと思ったら,フェルトの底が半分はがれていた.もっていたヒモでわらじみたいにくくって釣りは出来た.ヒモが最後には緩んで,写真のようになった.靴底がはがれることは時にあり,ヒモでくくることがあるが,最終形はわらじみたいになるのが,正しいとのこと.知っておいて損はない豆知識.

まあ,ボンドも真庭ベースキャンプ(アパートの別称)に帰ればたくさんある.これはフェルト底を張り替えようとして購入したのが余っている.また工作すれば良い.

フライのマテリアルについて
真庭ベースキャンプ(アパートの別称)に帰って,スペックルドフェザントテイルというマテリアルに関して調べた.模様が独特でグレードがAからAAAAまであって,模様が良いもの4000円ぐらいはする.フェザントなので雉である.少し前に,ある人が草刈りをしていて,残念なことにメス雉を殺してしまったとのことで,その羽をもらった.狩りは禁止時期だが,草むらに隠れていて,わからなかったらしい.その羽の模様はグレードで言えばAAクラスであったと判明.無理に高いものは購入せず,地産地消で行く予定.フライは素人なので,スペックルドフェザントテイルでもフェザントクイルでも模様があって,左右がくっつけばそれで十分.

さらに,長年,ある意味わからなかったことが初めてわかった.ウェットフライのボディは,ボディ巻くティンセルとその上にリブと呼ばれる別のティンセルを巻く.それがいまいちわからなかった.リブは肋骨の意味である.要は,フラットティンセルでボディを巻く.これはシルバーかゴールドである.自分の持っているものは一面がゴールドで反対がシルバーなので,どちらでも巻くことができる.要は,フラットで平面的なティンセルがあるということ.自分が持っていて長年使わなかったものに,オーバルティンセルというものがあった.ウェットを巻くときに,フラットティンセルの上にそれを巻く.それが「リブ」という部分にあたる.実際の釣りにそのパーツが必要かというと,自分の印象ではあまり大きな要素になっていない感じ.さらにボディのハックルを巻く.オーバルティンセルのすぐ後ろを順番に巻いていくとの説明がある.これで立体的なメリハリが少しでもできるのだろう.ほかのウェットフライでも,下地に別のものをまいて,リブとしてそれで押さえる感じのものがある.ピーコックやヘアダビングの寄りつけたものであったり,強度を上げる役割も果たしている様な.
あまりウェットに詳しくなかった自分がようやく,突然,理解した.レシピには必ず記載があるが,読み落としていた.あるいは目に入ってこなかったということになる.持っていたので,おそらく一時的には,知ってもいたのだろう.しかし,こんな単純なこともわけがわからなかったのが,突然わかり,驚いた.後はバランスと最終形のスマートさであろう.見た目ボロボロの初心者ウェットフライでも二匹釣り上げたので,今後なんとかなりそう.シルバーマーチブラウン,グレートセッジ,マダラなど突然ウェットフライを巻く順番がわかった.ダンケルドも一度巻いてみたが,パターンとか概念が漸くわかった.少し量産しよう.
フライボックスも少し調べるか.

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