真庭からフライ釣行

2022 8月 新しいシステムで新しいポイントで

前回、なんとなく「マーカーを上につけてのビーズヘッドニンフ + ウェットフライのトレーラーシステム」で、何回か当たって、二匹釣り上げたので、再確認の準備をしていた。

ブーツフットタイプのフェルトは18(木)の晩にボンドをへばりつかせてテープで頑丈にとめた。2日ぐらいは硬化するのにかかる。当日の朝テープをはがしたら、全くくっついていなかった。要はフェルトが乾いていなかったので付着しなかった。朝4時半からドライヤーで乾かして、もう一度ボンドを塗って、荷造りテープで留め直し。まずはフェルト底も乾かしてないとそんなになると今更ながら反省。フェルトの中までボンドがしみこまないとだめなのであろう。

それとウェットフライで、「セッジ」というのがあるが、これは「カディス」のこと。日本では「ヒゲナガトビケラ」のことと判明。
要は、英国英語でsedge,  米国英語でcaddisになるよう。
日本で見られる「ヒゲナガトビケラ」と全く同じかどうかははっきりしない。類縁腫で同じ形状なのだろう。それの水中の幼虫、ラーバからイマージャー、ピューパあたりの形状を模していると思われる。
米国でのyou tubeでも, 「silver sedge」などと呼んでいる。silver caddisとは言わないような。要はウェットフライの時は、セッジをつけている。ドライフライならカディスであろう。それぞれにたくさんのバリエーションがある。セッジかカディスかの使い分けで、それでどんな形状のフライ、要はドライかウェットかの区別がつくので皆が使っていると、ようやく納得できた。

前夜に突貫工事で、とにかく、シルバーセッジ、ゴールドセッジ、とりあえずのセッジに、
ビーズヘッドをつけた重り代わりのニンフも巻いた。

しかし、ウェイダーのフェルト底がくっついて無かったので、その作業をして出発は遅れた。現場では別のウェイダーを使いました。

知識も増えて、マテリアルもやはり「スペックルドフェザント テール」のコンプリートを購入してみた。来週半ばには到着するでしょう。

まあ、8月21日(日)土砂降りの翌日、朝7時には現地到着。水面の高さは12 cm ぐらいは増えている。水底はわずかになんとなくわかる程度の濁り。
自分は、新しく「マーカーつけての下にビーズヘッドニンフ + 先にウェットフライのトレーラーシステム」をやや下流の流れが緩やかなところへ、上流から流した。
開始後20 分ぐらいで結果を出した。なにげに釣れた。要は朝の8時前に釣れた。
このシステムで、この川のニジマスは釣れると納得した。流れがあることが必須条件。

その後、他の場所を見に行っていたら、兵庫県からルアーのヒトが見に来た。
この雨の中、よくここまで来られましたねと言う印象。
なんと, その人の話は、経験に基づいて結構具体的であった。
自分の知らなかった、その流域の過去の話を聞いた。
なんとなく、見捨てられた釣り場で、映画などでよく出る「忘れられた戦場」のイメージを漏れ聞いていたが、どうも、そうでもなかった様な。リバイバルヒットみたいな。
自分も知識はあったが、昔から、上流の養殖場から放流なのか逃げてきたのか不明だが、ヤマメが多かったらしい。その人は、大きなヤマメをルアーで狙っていたような。放流ものののんびりした大きなニジマスが追っかけてきたら、ルアーを急いで引き上げていたというのも、すごい話。
ヤマメ用のフックが伸びてしまうらしい。
なにげに、いろいろ教えていただいた。
まあ、自分は、多くの人から、いろいろ教えていただいている。
当たり前のことは、「ヒトが入りにくい場所にはサカナがいる」である。
これは、秋田県?の役内川でも、上からみていて納得していた事実。
要は、皆が投げる側の川筋には魚はいなく、入れない方の流れにたくさん群れているという図式で、遠投+ドラグフリーができるヒトなら釣れるというのが実感できた。多くの川筋を乗り越えてフライを自然に流さないと目的地までフライが到達できないので、結構大変。

そこでの問題は「入りにくい場所に入ったら、今度は出にくい」が待っている。
どうやって脱渓できるかを考えてから入らないと、大変なことになる。
あそこに入るにはあっちから回って、釣れたら、こちら側から脱渓が可能なのか、元に戻る方が安全か、その先から、どうやって帰ってくるのか、自分が流されるか、草藪の中で迷子になるかなど、仮にポイントが絞れても、大変な工程が待っている。その間にロッド、ネット、フライの道具を落とさないかなど気配りも大変。
問題はこちらにあり、行く時間がない。回数が少ない。技術が足らないなど、克服すべき点ばかりで、帰ってくるときは、朝一番の達成感は消えていた。

17時半からは仕事にはいらないと行けないし、風呂入ってリセットした。
職場に行くと、ゴールデンフェザントコンプリートが届いていた。このクレストでウェットのテイルはほぼ、無限に量産できる。けどもヤマメ用とニジマス用ではウェットフライも異なる感じ。
まずは、自分の目標を達成して、次に、次の目標に向かって努力をしよう。
まずはニジマス、次にヤマメで行こう。
「ニ魚を追うもの一魚も得ず。」?

8月22日には、アイゼンをオーダーした。
ハサミとアイゼン、それにウェーディングスタッフがあれば、藪漕ぎも法面(のりめん)もやや深いところも入っていける。

問題は、ニジマス用のフライの大きさ、ティペットの大きさとヤマメ用のライン、フライの大きさがやはり微妙に異なること。
考えよう。

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