真庭からフライ釣行

2022年、4 wings parachute fly

多くの基本型のフライがある。
その一つに「ピーパラ」というものがある。それは、ピーコックのボディにパラシュートパターンの基本的なフライ。それに両側にウィングをつけて、「ベンジョアブ」と呼ばれるものに進化。ボディはピーコックでも、テレストリアルを作るときの2 mm厚のフォームでも良い。
まあ「ミズバチパラシュート」でも、「ベンジョアブマークII」でも基本はパラシュートパターンに、虫の羽らしく両側にウィングをつけると言うこと。

おそらく、蜂は4枚羽、アブは2枚羽と違いがあるが、フライにそこまでの違いを求める必要は無いと思われる。
前羽を大きく、後ろ羽を小さくは作れそうだが、そこまで実体化しないといけないかどうか。「ピーパラ」でも釣れるのに、さらにウィングをつける。さらにそれを大小をつけて4枚羽にするというのはどうか。一度作って、どれだけ余計に釣れるか比べてみよう。

昔ながらのアダムス、ヘンドリクソン,ライトケイヒルなどは、キャスト時にフライが回転してしまい、ティペットがねじれるなどで、今は人気がない。
その代わりに、パラシュート型が普及した。
さらに、釣れるように工夫されたのが、ウィング付き。まあパラシュートとハックルを巻いたものの良いとこ取りであろう。

ウィングの形しだいでは、「スペント」パターンと呼ばれるものもある。
まあ、巻いてみた。

早速、日曜日にいってみた。アタックはたくさん。しかし、ヤマメ自体が小さい。
12番に巻いたが、存在感があまりない。ハエ、ハチ、アブがもっと飛ぶ時期でないと興味をひかないのか、あまりパッとしなかった。6月最後の日曜日はまだテレストリアルの時期でもない印象。
結局、パラスタに戻して23cm以上のヤマメを3匹釣り上げた。2匹は木にかかったりで、逃がしてしまった。もっと小さいのもふくめて6匹は釣った。
4ウイングパラシュートは,時期を選ぶと判明。自分が下手なだけかもしれないが、夏以降のテレストリアルの時期を待って、もう一回挑戦してみよう。季節、タイミング、水量などが合致すれば、爆発力はありそう。アントのシーズンが来たら、これでも行けそう。まあアントのシーズンならアントで良い。
改善点は、もう少し、視認性の向上、ポストにCDCだけでなくエアロウィングなどを巻くこと。エアロウィングだけでも良いが、ボディも上半分はオレンジ、黄色などを混ぜた方が見やすい。バイビジブルみたいに、ボディの上にさらに短いハックルを巻くか。そうなるとグリフスナットの大きいボディみたいになる。ピーコックもテレストリアル用のフォームもそんなに浮力もない。

結局、わかったのは、ファジーな感じの水生昆虫から陸生昆虫すべての要素を適当に持ち合わすパラスタの実力を思い知ったという感じでした。半沈で少し沈んでも追いかけてきて食ってくれるフライはあまりないと思う。ドレッシングを多めにしてフックを16番ぐらいにすると、かかりも良い。

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