真庭からフライ釣行

2020 リーダー,ティペット 結紮方法の改善 

これは,別記事に書いた物だが,単独にして別記事にしてあげておきます.

要は結紮方法の改善.
これで,大物の時は結紮部から切れたり,フックから外れたりで
うまくいかなかった問題は全て解決.
別の問題も出てきた.今年2本ロッドが折れたのが象徴的.

1)リーダーとティペット部の結紮

「4 by 4 Surgeon’s Knot」と自分で命名.
これは,サージョンズノットを4回転にする.
工夫はその後.
その時,断端を5 cm以上残しておく.
わっかを締め付ける時,断端をもう一度,大きな輪に逆方向からそれぞれ通す.
それぞれの断端は5回回ることになる.
断端は手前と向こう側にむけて2本出ている.
それでまず全体を締め付ける.
残った断端同志で2回締め付ける.
さらに,締め付けた面から断端を半回転させて,
最初の締めた段々の部位の反対側で2回締め付ける.
最後に断端を1 mm残してカットする.
4回まわしのサージョンズノットの時に締める方向と直角に断端の糸が通る.
そのうえで,サージョンズノットの結紮部の上下で2回ずつ締め付ける.
これで魚と人間が引っ張り合いをすればするほど,外側の2回,2回の合計4回締め付けたところには力が加わらない.これで結紮部が緩む確率はほぼゼロ.
通常のサージョンズノットでは,引っ張れば引っ張るほど,抜ける理屈.
牽引方向と直角に合計4回回しているので抜けるには別方向からの力がいる.

実際,この結紮に変えて,
リーダーとティペット間ですっぽ抜けるようなことは0になった.

2)ティペットとフックの結紮

「クリンチオンダブルクリンチノット」と命名.
これはダブルクリンチノットの上にクリンチノットを作る方法.
これなら,すっぽ抜ける確率はほぼゼロ.
これも,牽引すればするほど,上のクリンチノットが下のクリンチノットを締め付けるので抜けようがない.しかも最後の生命線でフックのアイにティペットで2回,最初に通しているので,抜けるには,もう一つ別方向の力がいる.

クリンチノットは皆が使っている.
ダブルクリンチノットというのは,ティペットをフックアイに一回通して,
さらに,もう一回ティペットをアイにくぐらす方法.
その「ダブルクリンチノット」というノット方法は有名.

両方とも,結紮部が一回り大きい.しかし抜ける確率はほぼゼロなので
そちらのほうが安全,安心.

以上の結紮システムで,今回はまったく切れることはなかった.
魚と引き合いをしても,外れるという危機感は全くなかった.
まあリーダーが3X, ティペットが4Xなので,どんな結紮方法でも切れないとわかる.

それが,ロッドが2本続けて折れる理由につながるとはその時はわからなかった.

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