Fly Angling のために購入したもの

wet flyを巻こうと思ってから,マテリアルの準備

2021年度は本流wetをしてみよう.と思った.
まあ,それは幾つかの理由がある.
まずは,職場近く?の中流で40cm大のニジマス,30cmのアマゴ,ニセサツキがルアー,フライでつれているため.

基本的な特徴をまとめてみた.

1)フライは何を表しているのか

wet flyは「水生昆虫」でストリーマーは「小さなサカナ」であるところ.昆虫の状態としては,ニンフは幼虫で,ウェットフライはイマージャーというか,水底から水面にあがってくる最中の状態.ドライフライはとにかく水面に浮いている生き物全体.

2)フライ別の流れる層の違い

ドライフライは水面直上あるいは水面に一部が浮くもの.
ニンフは基本が,水底,水中の深いところを流す.それではウェットフライはどの層を流すものですかとなる.ウェットフライは,水面直下からやや下,せいぜい50 cmぐらいまでが主流ではないか.渓流なら2mもの深さのところがあれば,ものすごく深いということになる.そのときは,全体のシステムを作りかえる必要がある.

3)ウェットフライでの釣り方

「沈むウェットフライ」をリードフライ(先端)にして,上のドロッパー(枝針)を水の抵抗で比較的浮き上がりやすいものにするダブルウェットフライの方法がある.二本のフライを使うのがある意味,お約束の部分もある.
さらに,その上にマーカー代わりの水表面ウエットフライをわざわざ付ける方法もある.そうなると三連になる.
まあ,それでも,ウェットフライは「ドライフライ」と「ニンフフライ」の流れる間の,中間の深さの水深の層をを流すフライと考えて間違いがない.

4) 他の釣り方はあるのか

考えていたこと.・・・・・・以前,ニンフを下につけてリードフライとして,水面のマーカー代わりに自分で巻いたドライフライ「ニセパラスタ」を巻いて1日で21匹イワナが釣れたことがあった.その時は,下のニンフに10匹,上のマーカーとしてのドライフライに11匹イワナが釣れた.
深さはあまりない源流に近かった.そこの川では,そのシステムが正しかったと後でも何回か行って納得.もっと浅い,蜘蛛の巣がはった小渓流の源流では,すぐにビーズヘッドニンフが,底の木や岩に引っかかってダメともわかった.
今の目標でもあり,問題点でもある,釣りたい川について,「要は,もう少し深さのある本流の中流域で岩が結構あるところで川の流れも全体としては,はやいので,石まわりの緩やかな深みがポイントになる場所」なら,一番下にビーズヘッドをつけた重めのニンフ,上のドロッパーに中層を流れるように作ったウェットフライ.水面に枝針としてのドライドロッパーとしてのニセパラスタ(これは水没しても魚が食いついてくれる優れもの)をつければ,毎回,毎回,ポイントと思われる部位に,投げ込んでいけば「魚がいれば,食いつく」可能性が高い.

5)ウェットフライ用のマテリアル

偶然の産物として,当地は田舎なので,草刈りのシーズンに器械でどんどん草刈りをしていたら,かわいそうな事に,および今は取ってはいけない禁猟の対象となっている「メスの雉子」が隠れていて,事故死となってしまったような.2021年5月末に,回り回ってそのセカンドクイルの部分がジップパックに入って私の手元に届いた.10枚は入っている,その羽根をよく見ると「同側の羽根」しかない.反対側は器械で傷ついて切れてしまったものか.残念.ウェットフライのウイングは身体の左右対称の羽根を合わせて初めてできるもの.一側はぼろぼろになってしまったのか,何本も同側の羽根があっても目的のウィングは出来ない.しかし他にも,たくさん流用できるのでありがたくいただきました.

それなら,自分でウィング素材を購入して,とにかくウィングを巻いてみようというところまで進んだ.6月9日にはオーダーした.
6月14日に届いた「ヘンフェザント全体」は,自分の知識不足で,なんと,自分が大昔購入していたものと同じと判明.鳥全体の羽根が二羽分もあることになった.

さらに,ゴールデンフェザントクレストも注文.これは6月15日に到着した.1987年にはコンプリートスキンを購入してそのまま死蔵.あけてみたら,なにか2mm弱の黒いものがたくさんついており,ボロボロになっていたので,それは破棄処分した.

さらにウェットフライのマテリアルとして,ブラウンマラードも注文.

なんか,これも持っているような印象.今まで死蔵されていたものと判明.

シルバーティンセルも同時に購入.

他にパートリッジ一羽全部の羽根など,知らぬ間に購入していた.
他にもピーコックソード,ジャングルコックなど,有名なジャングルアレキサンドラなども巻けるマテリアルは自分は持っていたと今更ながら判明した.

そんなこんなで,6月16日にはセッジ,ダンケルドなども巻ける事が判明した.

しかし,オレンジ&パートリッジみたいな簡単なウェットフライでも十分釣れるが,自分的には「ウィング」がついた方が,ウェットフライで釣ってますという気持ちになる.フックは10番,8番がメインだが,ウェット用の長いものがバランスは良いような.
徐々にウィングもきれいにつけれるようになった.
(下の写真は6月14日から19日にかけて,左上から右下まで夜にまいたもの: 後日載せます)
段々と見た目のバランス,色合いは良くなっている感じ.一回に10個もあれば十分.
さらに,ニセパラスタを13番,11番に数個巻いた.
さらにビーズヘッドヘアズイヤーニンフを数個,サイズをわけて鉛線も内部にまいて作った.釣行の前日までに突貫工事で巻いたフライの写真.

ドライはパラスタのお尻に丸をつけてアントにしてみたもの.
ウェットフライはウィングを巻いたモノ.
ギニアフォウル(ほろほろ鳥のこと)とかマラードとか典型的なものをつけてみた.
それと簡単なビーズヘッドのニンフを巻いておいた.
まあ下手でもとにかく,ダンケルド,セッジなどを巻いてみた.
サカナは食ってきてくれか.
リードフライ,ドロッパー,ドライドロッパーで3個のフライをつけて流してみるつもり.
自分の考える水面,水中,水底のすべての層をすべて一気に狙える.
All Layer Flies Adjust (ALFA) systemと名前をつけた.

これで6月20日にドライ,ウェット,ニンフの「三種盛り」の釣りをしてみる予定.
リードフライニンフからウェットドロッパーまでは30-40cm,
ウェットドロッパーからドライドロッパーまでは30cm
枝針までの長さは,絡まないように8cm程度にする.
うまくいけば,又報告と検討しなおし.

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