真庭からフライ釣行

水中あるいは水面直下のライズを釣った2020

2022年5月4日、鳥取県の川へ。
12時に出発しても、13時過ぎのぎらぎらした真っ昼間に到着。
意外と距離は近く真庭ベースキャンプ(アパートの別称)から56 km

上からみると、魚が泳いでいる。
川幅は広くない。ダブルハンドは不要。
シングルで10f,6”の6番ライン用のセミダブルハンドロッド。
6番のシューティングラインが全部でないぐらい川幅がせまい。
いくつか試したかった。
自分の巻いたwet flyは典型的なものではなく、カディスピューパの
形をしたもの。フックの形状が細長くなくwet flyらしくない。
カディス(トビケラ)のピューパ(さなぎ)とラーバ(幼虫)の実物をみると、なるほどなるほど、こんな形なのかとわかる。ピューパは「さなぎ」の意味だが、体節を動かして移動する。カブトムシ、蝶などの,動かない「さなぎ」とは全くことなり水中を動き回る。
長すぎないこと。色は黄緑。

夕方は、あるポイントで、ものすごいライズがあった。
しかし,サカナは口を水面にだしていない。水面直下のものを食べてしっぽが水面上に出てくる。ガボガボと水面が揺れるライズを何匹もがしている。水面上ではなく、水面直下あたりに流れているものを食べている。空中にはカゲロウも飛んでいるが、それが水面に落ちて、水面表面に浮いていてもサカナは食べない。自分がうけた印象は、いわゆるイマージャー、水底から水面にあがって行く途中の状態を食べている印象。というのは昼間はそのポイントではライズは全くなかったので、夕方に起きる現象にあわせて魚もうわずっているということ。
あるいは、水中での動き回るカディスピューパを食べていると感じた。
巻いていた唯一?のカディスピューパを流していって、水面が揺れる形でライズしている部分にきれいに流れた瞬間にガクンと引いた。その後はすさまじいファイトで、14番のフックに4Xのティペットだったので切れるかなと心配したが、こちらもリールファイトで粘る。何回も寄ってきては逃げる、そして繰り返すジャンプなど「活が良い」のでこっちは大変。なんとかかんとかネットで掬えた。
自分はネットは大中小と持っているが、「中」を準備していた。掬えるが、魚が大きくネットの中ではまっすぐの形で写真が撮れない。ライズの嵐は夕方の一瞬だったのか。とにかく釣れてホッとした。次回は北海道仕様のネットの「大」をもっていかないと。
とういことで43 cmのニジマスをゲットできた。
かわいそうだが、一度,陸にあげて写真を撮ってみた。ネットが小さいのがわかる
北海道遠征は非常に楽しい。行ければ行きたい。一日に60匹以上のワイルドレインボーが釣れた楽しい思い出もある。
自分のもくろみは、ワイルドか放流ものかその後の自然繁殖のものかは不明だが、真庭ベースキャンプ(アパートの別称)の近くでなにげに釣れたらうれしいというもの。
月日が過ぎて、いつの間にやら岡山県北、鳥取の一部の川はニジマスの川に変わってきている。釣り大会、子供用手づかみ大会などは、難しいアマゴ、ヤマメよりもニジマスを放流することが多いなど理由はいくつもある。ニジマスは群れてライズしてくれる。そこで、バコバコ、40 cmオーバーが釣れればそれで良い。要は,北海道に行かなくても、日帰りで何匹か釣れたら、喜びが持続する。
有名なイワナ、ヤマメの河川では大きなニジマスが釣れても、「あんたかな・・」という感じで外道扱いされている感じもある。
警戒心の高いアマゴが大きくなってオープンスペースに群れていることは条件がそろわないとみることはない。岩のそばに隠れているのが普通。

2年前から真庭、蒜山、鳥取のほうでニジマスを狙っていて、2年越しにようやく釣れた感じ。2年前に50 cm台のが釣れて、ネットの小しか準備していなくて、頭が入らなかった悔しい記憶がある。あれから2年弱で40cm台はなんとかつれた。これもノウハウを蓄積したら、意外と楽しく複数匹は釣れそう。
食べてもおいしいとの噂なので、2,3匹、大きなものが釣れたらお土産にしてみよう。
まとめると、
1)ウェットフライでなんとか釣れた。ライズを見切って、つり上げたのははじめてか?
2)ネット、ティペットなど、ぎりぎりながら、釣り上げるシステムはできた。
今後、リーダーは9feet, 1X, ティペットは2X、さらに先に3Xにする。4Xでは切られる危険がある。ネットは一番大きいものを準備。
3)このシーズンは、まだインセクトイーターでフィッシュイーターにはなっていない。
小魚を追いかけてはいない。

自分の目標は、少しずつ達成できつつある。

さらに勉強したことは、
当たり前のことだが、ニジマス、アマゴ、イワナは水底、水中にいて、水平あるいは水面に向いて食いあげる方が捕食行動としては普通。鯉、ニゴイなどのように、口が下向きについていて、ミミズなど土中の虫を食べるサカナとは体型も口の位置も筋肉の付き方も違う。

さらには、ウェットフライは、手前にドロッパー、先にリードフライがつく。パターンは手前のドロッパーが大きくマテリアルも多く、川の流れの影響で上方に浮き上がりやすい。リードフライはスマートなすっきりした形で沈みやすいものをつける。ドロッパーが上にあがり、リードフライを引っ張りあげる時にリードフライに食いついてくることが多いらしい。
それは、イマージャーの動きであろう。要は、ドロッパーが上に上がりやすくて、リードフライは沈みやすい。抵抗が少ないスマートなものがリードフライ。

ところで、ダブルニンフはドロッパー、リードフライは重さの関係は、逆に思える。

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