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2019年7月4日アドセンス配信停止,自分のブログの方針

TheDigitalArtist / Pixabay

別に金儲けのために,このブログを書いている分けでは無い.
しかし,一応は,広告用にスペースを裂いている.7月4日に下記のごとき文章がグーグルからきました.

ヒトに頼んで,広告をクリックしてもらうのは違反.
それはその通りであろう.
ポリシーセンターからの説明の文章は下記のとおり.

そもそも,全国的に薄く広くその広告を見たい人がクリックするというシステムなので,一人があれもこれもクリックするのは違反になるのは無理も無い.
自分自身で広告をクリックするようなことは,一度もしたことが無い.
関係ないヒトが何回も関係のない広告をクリックすることは,基本的な概念に合致していないので,当たり前であろう.
そうやって,知らないヒトにつぶされるサイトもあると書かれている.裁判になっている例もある.なかなか大変な世界ではある.細々と書きたいことを続けて書いて行きたい.アドセンスの広告がのれば,なんとなく「田舎」「僻地」のブログでも,ネットの世界では「そんなの関係ない」と思わせてくれるので,再開されるのを待ちました.

原因も追及していこう.
スペースがスカスカのブログとなっています.
完全に停止にならないように気をつけられるとこは気をつける.

もう少し,詳しく分析すると,広告のクリックの率は,平均2%弱ではないかとよく書かれている.1000 PV/日なら,毎日20件の広告がクリックされる計算.
だからこそ,読まれる記事をたくさん書いて,毎日10000 PVまでいけば,1日200件の広告がクリックされる.そういう計算なので,まずはブログの記事を300ぐらいまでは努力して増やしましょうとの記事がたくさんあるわけである.
原因は,1カ所で広告のクリックが多くされていたからと判明.
自分の責任ではない.

しかし,自分の記事は医学とフライアングリングが主体なので,クリックの率は低い.
それが急に1日でたくさんクリックされたら,また一つのところでクリックされたら,googleのrobotは見逃さない.
ということで,自分はナニも行けないことはしていないが,とにかくその時点では,157件しか記事がないので,とにかく年内に300件まで記事を増やすことをしてみよう.これからのメインの記事は「中高年のダイエット,健康」「写真,特にスマホの写真」がトレンドになりそう.自分は,その手の記事はたくさん書けるけれど.しかし,「書ける」と言うことと「書きたい」は別の話.それは「出来る」ことと「やりたい」事が違うとも言える.

11月3日現在.何事も無かったかの様に広告も載っている.
自分でクリックするのは厳禁.
他の人にも言いたいが,まとめてクリックは厳禁.
一つの記事をみて,自分の気になった広告が出ればクリックすれば良い.
まあ,当たり前の事ですが,記事だけをみて広告をクリックしなければ,何も悪いことも良いことも起きません.
自分に言わせれば,誰かが広告をクリックして,その内容を見て儲かるのは,そのサイトを運営している人でもなく,広告を出している会社でもなく,その仲介をしている「グ」さんの様な存在であろう.
要は,いつの時代も貿易戦争でもルーレットでもなんでも「プラットフォーム」を提供する会社,団体,部署?が唯一のリスクのない収入を得続けるものと思う.広告を出す業者は広告作成の費用を製品に上乗せ.広告を載せるサイトは,お金と時間を使って,自分のサイトに載せる.
まあ,「儲けるサイト」と「書きたいことを書くサイト」を分けているヒトは沢山いるのはそういうことが背景に横たわっていると納得.

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