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少しずつブログサイトの改善

自分は,このサイトのテーマは JIN というものを使っている.
購入日は2018年4月25日とだいぶ前.

それから2年の月日が過ぎて,
今更ながら,スマホで皆が見ていることは気が付いていた.
しかし,自分はスマホの画面を甘く見ていた.
スマホ画面のヘッダー,フッターを全く設定しないまま,
適当に見ていた.
利便性という意味では,ユーザーに優しくないと判明.
それは自分が古いスマホを持っていたことにもよる.
時代について行くことは大事.
しかし,それには,時間もお金も必要.

ということで,スマホ画面の設定をこの1週間かけておこなった.
「作業はコンピューターで,画面確認はスマホで」

しないといけないことが一杯ある.
朝から晩までサイトのことをしているヒトは,
文字通り1か月あれば,表面に見えないところにも,
設定は細かく出来ると思う.
運営という発想が大事.

子テーマについて

JINの「子テーマ」をインストールしたら,また多くのモノが消えた.
検索されるための文章も消えていた.
まだわからないところがあるので,詳細は後ほど.
本当にど素人と自分でもわかる.

メニューについて

次はスマホのフッターを作成したが,ホームに戻る以外,
連絡先などは自分のスマホサイトには不要.
少しでも,見る人の利便性をあげることは大事であろう.

最近,「メニュー」についてお勉強中.
いろいろ入れたり出したりしている.
まだわかっていないのは,
PC画面とスマホ画面で見た目と場所などが
微妙にというか大きく異なること.
これはボチボチやっていく.

パーマリンクについて

2年経っても,全くわかっていなかった.
個々のpageのURLは英語で無いとだめ,
なおかつ長すぎないものでないとだめ.
自分の今までのものが,2020/07/20/日本語のタイトル/ となっていた.
これのURLを選ぶと「日本語のタイトル」が数字%数字%の形になり,
Googleのガイドラインの
「見てわかりやすい」「英語」のと言うのに反する.
あまりに長いと大変.編集が出来ない.
年,月,日は自分に取って必要だが,
読む方にとってサイトの内容よりは大事でない.
ということで長くならないように,
「カテゴリー」「タイトル」と入れるようにした.
そのタイトルは,個別に英訳して簡単にした.
ということで,今更ながら,ブログ運営をしている意味がわかった.
一回公開して途中で変えると,SEOの順位が下がるとのこと.
まあ,自分の記事数はせいぜい260ぐらいなので,全部作り直しても,最低ランクは同じであろう.
毎日10個ずつ直して行くつもり.
アップさせた日時は,パーマリンクには不要.
記事内に公開日,更新日は大抵記載がある.

Read More by Edmon について

JIN と言うテーマは,more tagに対応していない.
これは公式のサイトに載っている.

対応は「Auto Limit Posts Reloaded」を使えとなっている.
これを見たが,100文字目に「続きを読む」がでるか,
first paragraph の後に「続きを読む」がでるしかの
選択肢がない.

自分の目的にあっていない.
そこで,他のプラグインで,出来ないか検索.
日本語に対応していないが,それで良い.
「Read More by Edmon」というモノがある.
それの本体は,ショートコードなので,
【expander_maker id=”1″ more=”Read in English” less=”Read less”】
this part is hidden /expander_maker】
と言う形になっている.
ここでは,[を【に,]を変更してあります.

実際に動かすと

this sentence has come or hidden
Read in English

それなら隠したい,要は続きを読みたい部分を
コードの間に入れれば良い.

そして「more read」のボタンを好きなところに挿入できる.
これが「Auto Limit Posts Reloaded」にはない素晴らしい点.

「Read More」の部分を
「Read in English」のボタンの形に変えて,
記事のトップにでも再下端でもどこでも置けると判明.

さらに次のステップへ.

DeepL について

AIを使った翻訳ソフトがある.

DeepL

この翻訳能力は,すさまじい.
日本語を入れると,驚くほどわかりやすい英語に訳してくれる.
自分の学会抄録,英語論文などは,
これで作成した方が何倍も読みやすく,
自然に頭に入る.
それで自分の記事をそのまま翻訳させてみた.
自分のフライアングリング関係の記事が
読みやすい英語に変わると判明.
しかし,微調整,最終チェック,いわゆる校閲は
自分で行う必要がある.

たとえば,アニメの「進撃の巨人」は英語タイトルは
「Attack on Titan」だったが,
日本のアニメのタイトルとはしらないAI翻訳では
「Marching Giants」となっていた.
それでは英語でもこちらの「落ち」が通じない.
共通の文化がないとAIでも困難な部分はある.

Read More by EdmonとDeepLの合作

1)日本語の自分の記事をDeepLを使って翻訳.
それの微調整は自分で行う.
原稿の校正みたいなもの.

2)英語の文章ができたので,
その部分を「Read More by Edmon」で挟み込んで,
「Read more」の表面上のボタン名を
「Read in English」に変更する.
3)記事の英訳された文章を,自分の記事の下端に載せて
挟み込んで「Read in English」の形にする.

これで自分の,特にフライアングリングの記事を
日本語,英語両方の記載が出来たことになる.
主に読者は日本人だが,
数%はUSからのアクセスもあるので利便性が遙かにました.

AI翻訳ソフトと英語用プラグインのおかげで,
あっという間に出来た.

AddQuicktagについて

上記は7月12日の晩に気が付いて出来るようになった.
この「AddQuicktag」プラグインは,
ショートコードなどの装飾用のコードの最初と
最後を入れたら,表面上の処理をバックで行ってくれる物.
これは使えるとほんとに便利と判明.
上記の二つを2時間ぐらいで,完成させた.
次はこれ.
それがショートコードなら,このプラグインに入れておけば,
一気に,あっという間にできあがり,
「Read in English」のボタンも記事のトップにでも
どこでも置けると,ハタと気が付いた.
早速挿入してみた.
設定は,最初のタグと挟み込んだ最後のタグをいれたら良いだけ.
そしてsave.
ほんとにあっという間に「Read in English」のボタンが完成.
これに英文を入れて,記事の内容によっては,
トップにこのボタンをおけば,
世界に発信出来るとわかった.

1日で,それらが出来たので達成感の多い2020年7月12日でした.

今後はFly Angling関係は特に日英併記 +E From now on, especially the articles on fly angling can be read in English +EClick the "Read in English" button to make it readable in English. ...

バックアッププラグイン

まだ,基本的なバックアップが出来ていない.
サーバーには14日分は自動でバックアップされているらしい.
その都度,バックアップが出来ればそれに超したことが無い.
調べる.

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