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ダイエットと筋トレは別物

3dman_eu / Pixabay

最近,わかった.
ダイエットは摂取カロリーのコントロールのこと.余分なカロリーを取らないこと.
要は,間食を取らないことが最初の基本.
次は,無意識に食べないこと.
今の時代,「食べ物」は身の回りにたくさんある.
のどが渇いて,「水」「お茶」だけを飲むヒトは,最近は減っていると実感する.
世の中にダイエット法はたくさんあるが,どれもこれも「これさえ食べなければ,後は好きなものをいくら食べても大丈夫」などのように,いわばAをやめればBは許すと言うトレードオフである.代表的な炭水化物はダメなども,リンゴだけ食べるダイエットも,トータルのカロリーを減らすことだけが最終目的である.最近,肥満気味なので,色々,ダイエットの本を見直した.
ということで,まずは記録していったら,「食べ過ぎ」が明らかになるのではないか.
まずは,日常生活でのカロリー摂取を記録してみた.

また運動は大事だが,それはまた別の話.スポーツ,筋トレ,身体を動かすこと:これは筋肉を維持,つけることであり,要は「ダイエット」とは別のこと.同時にすることが大事.まずは最低限のことだけから始めてみました.

まずは,1週間やってみた.
4 kg も太って,やせないのはなにか問題があるだろう.

1)毎日の食べる量を記録する.

6月8日(土) 朝は寝坊してなし.といっても,8時45分には職場にいた.
昼(病院) うどん 大学芋,おかきふたつ
夜は,普通の食事.自宅なので,夜の間食もなし.
6月9日(日)朝のパン2個,バナナ,飲むヨーグルト,缶コーヒー
アパートに着いたら,一寝入り.途中で小豆アイスひとつ.グラン3きれ.
今日は,大山方向にフライに行く予定.途中で車の中でソーセイジ8個
フライアングリングの後は,海鮮いため+ご飯の小.さらには,帰宅して小豆アイス1個.こうやって記録していると,「食べ過ぎ」なのがよくわかる.

6月10日(月)この日は朝食は食べず,夕食は,バドミントン後に勉当会のお弁当.その後,授業のスライド作り.それは朝の3時前までかかった.その後は,アイスクリーム2個食べてた.結構食べている.

6月11日(火)朝は食べずに病院へ.昼食は普通に,授業して,帰りにSAによって,ノドグロの肉の天ぷら6個,タマネギのスナックなどを食べながら車で病院へ.その後,当直の食事,後は,頑張ってナニも食べず.午前1時前にベースキャンプ(アパートの別称)に帰ってからは,なにも食べず.

6月12日(水) 朝は食べず,昼の食事,その後は弁当会のお弁当を二つたべた.ご飯類はさすがに全部は食べなかった.半分は残した.

6月13日(木)では,朝は食べず.昼食後,お菓子を二つ追加.空腹感に耐えかねて,16時半に散髪に行く途中に,車で帰る途中は車内でモナカアイスとカロリーのゼリーをたべた.なんかいつも食べている.晩ご飯もそのまま.
6月14日(金)朝は,車の中でパン,コーヒー,ヨーグルト,バナナ,
22時以降は食べないと大変.

6月15(土)もう,朝からヘロヘロ.しんどい.気がついたら倒れそう.
朝食食べずに,仕事をして,ヘロヘロである.
そこで,突然気がついた.
「夜の22時以降は食べない」ということの前提には,「朝7時ぐらいには,朝食をたべる」がセットになっていることに.
いまさらながら,半単身赴任になり,正常の食生活から遠く離れていたことにきがついた.
自分は,朝から忙しくなると14時,15時と昼食が食べられないぐらい忙しい.その上に,朝食を食べないのであれば,「夜の2時,3時に,仕事が済んで,何か胃の中に食べ物を入れておくのが正しい状況」ということに.
また少量の間食を食べながら,仕事をし続けないとダメ.
マラソン選手が途中で給水が出来なくなると良いタイムが出ないのと同じであろう.ましては朝,食事をせずにレースに参加する選手はいない.
しかし,若いときは,別に朝食食べなくても,大丈夫であったが,おそらく,食べ過ぎで2型糖尿病になりかけている気がする.

ということで,6月18日朝には採血をいれた.結果は後日.HgA1cが高値なら,このブログは闘病記に変更予定.

2)夜の22時以降は,水分しかのまない.

これは実行してみた.朝,食べる予定のもの,飲むものを2時にいれておけば,取りっぱぐれがない.ようやく,真実に気がついたので上等.

3)間食をなるべくしない.

これも,朝食をガブガブとっておけば,間食は自然にしなくなると1週間の体験で実感した.

 

4)エレベーターは使わない.

これは,フライアングリングに7時間行った翌日はつらいが,まあ,ゆっくり上がり降りをすれば良い.誰に迷惑をかけるわけでもない.

まだ,筋トレもしてダイエットしてと言う前段階として,
後,1週間は,
「翌朝,朝食を食べるので,夜22時以降は食べない」という習慣をみにつけよう.
今更,何をと言う感じだが,実体験をしてはじめて気がつくもの.
今までのボロボロだった食生活を見直す,良いきっかけになった.

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