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2022年11月前半 日々の記録

11月1日(火)前日の入院患者さんの指示などたくさんだした.他にも紹介状も書いて大変だった.真庭ベースキャンプ(アパートの別称)に帰って,久しぶりに肉を焼いて,「ほりにし」

をぶっかけておいしく食べた.これはビールが飲みたくなるので困る。
次はEx 予約で東京までの新幹線予約.早期早割で大分安い.次は駅で手続きしてチケットを出して、駅近くの駐車場のパークアンドライドの段取りをすること。2泊3日分なら、へましたら6000円かかる。もう少し安いところもあるが無料になるので努力しないと。
さらには,救急医学会の専門領域などを一つ聞いた.11月1日からだが、実際は11月2日の0時5分から、まずは一つ聞いてみた。14単位全部聞かないともう専門医更新単位はとれない。医療倫理の中で、ビーチャムとチルドレスの4原則は、「正義、自律尊重、善行、無危害」である。その中に「不偏性」はなし。要は、医療方針は気切、人工呼吸器などどれが良いかなどは、今の今の「標準的」医療をしても、10年後、20年後には変わることは当たり前なので、4原則には入っていないと判明。勉強になった。
特にICUが一杯、後1床のとき、高齢者、あるいは幼児のコロナ患者のどちらを受け入れするかなど、予測死亡率との兼ね合いなど、データに基づいて、なるべく不公平感のないようにすることは勉強になった。たまにはまじめに聞いてみるものだ。

11月2日(水)外来の合間に、本日は、「総合脳ドック」があった。受診者さんには、鑑別診断鑑別診断MOCA-Jをしてもらっている。難しいのは、「か」から始まることばを1分で11個述べること。自分たちはゲーム感覚で、「か」から始まる食べものをあげてみた。「からあげ」「釜玉うどん」「海鮮丼」「カレー」「からすみ」「かきおこ」「かつどん」「かんぴょう」「かきあげ」「からしれんこん」「カステラ」「かまぼこ」「カマンベールチーズ」「かいわれだいこん」「かけうどん」「かずのこ」「かちわりごおり」などか。他にもあればまた追加してみる。夜も救急医学会のオンデマンドを聞いたが、「感染症」は難しい。しかし強制的に勉強するのは、ある意味、知識が増えて楽しい。針刺し事故でHIVが0.3%しか感染せず、HCVが3%、HBVが30-50%と高いのは知らなかった。知識は大事。

11月3日(文化の日
夕方は、自分は天ぷらが食べたくて、久しぶりに、天満屋の近くの「およべ」にやまかけ天ぷらうどんを食べに行った。久しぶりで非常においしかった。この日に、義理母が病院から退院してきた。高齢でALSになり、経口接種はできないと判明。どうするか。胃瘻は拒否。点滴だけでどこまで生きられるか。表面的な問題は年賀状を買うのか喪中の葉書を準備するかであろう。こちらに「○○(自分の名前)さん、太りましたね」と言われてつらかった。「昨年、試験勉強をして本ばかり読んでいて太りました。そこからやせません」と説明した。その通りであった。骨と皮だけになって、一見、骸骨のような義理母の顔をみて、こちらの感情をおさえて、「元気でしたか、無理しないでくださいね」というのも、つらいがシュールな場面である。
夜中は、救急医学会の医療安全の講義を聴いた。3/14単位なんどか済んだ。なんとかしないと。

11月4日(金)この日は朝から大変。あまり考えていないというか、こちらがどれだけ毎日、ぎりぎりの仕事をしているか知らないヒトは、困る。本当に困る。文字通り困る。いわゆる知能が低いヒト。知能は高いがメンタルフィルターもあり、自分なりの屁理屈をつけて、仕事が回らないヒトは困る。前日入院の脳梗塞のヒトが症状進行。9時前からどうするか考えていた。朝の9時に外来を開始しようとすると、なんと9時の外来枠に脳ドックの説明のヒトがはいっていた。毎回30分以上説明するヒトが、朝一の一番忙しい時間にこちらに全く連絡もなしに「外来枠」に入っていた。なにが困るかと言うと、予約外のヒトも朝の8時半ぐらいから診てほしいと受付をしている。紹介状を持ってきたりでとにかく朝一番の患者さんは「予約どおり」にはうまくいかないことが多い。健診部門は「そんなことは、自分たちは知ったこっちゃ無い。予約が空いている時間にいれたら良いだろう」ぐらいしか考えていない。まあ、部門が違えば、別の部門の裏側の実情など知らないのは当然。
前日入院してから病棟の症状悪化しているヒトをみたりで、外来の11時40分の予約枠のヒトが済んだのが13時38分であった。そこへ他院から慢性硬膜下血腫の手術依頼。昼食もとらずに手術。19時前に放射線技師を呼び返して悪化していた患者さんのMRIを撮ってもらい、やはり脳梗塞の範囲の増大あり。それを血管内治療のできる病院の医師に電話して相談。それが21時前。その結果を家族に電話できたのが21時であった。要は、「外来予約枠の朝一の枠に脳ドックの説明を入れられた」ことで、こちらは昼食も夕食も食べずに21時までノンストップで働いたことになる。それで外へ食べに行って、病院に帰ってからカルテ記載などを行い24時には仕事が終わった。馬鹿な一日でした。

11月5日()外来なしの日。なんとかかんとか病棟の仕事をすました。

11月6日()この日は,延々とたまっている仕事をした.サマリーを3名書主治医主治医見書を2名書いて,紹介状を2名書いたが,脳ドックが4名分ぐらい残っている.救急医学会のウェブを聞く時間がない.疲れてダメ.
11月7日(月)大変でした.

11月8日(火)朝から頭痛.後頭部が痛い.なんとか働いていたが,本日,転院していく入院患者のIDnowをしてみると,なんと陽性.入院時は陰性だったのに何故? スマートジーンでPCR検査しなおし.この人は以前,コロナにかかっている.いわゆるフラグメントというかウィルスのかけらが残っているので,陽性にでることもある.PCRでは(-)であったので無事転院していった.脳出血が入院,日曜日に他院で行った慢性硬膜下血腫の方が病院のすぐ近所のヒトだったので帰院.土曜日の午後に来ていた.大学からきていた若い脳外科医が転送したような.言ってくれたらすぐにこちらで手術手配したのに仕方が無い.さらに別の患者の紹介状をFAXしたら,夕方,手術用のキーフィルムをコピーして送って来てくれと言われて,夕方パワポに貼り付けて送った.なんとかかんとか,17時前から脳外科の症例提示も行った.皆既月食の写真も撮れた.
22時まで副当直.爪ごとはがれそうになった指先をきれいに縫合した.18ゲージでツメに穴を開けてそこに針を通して指の先端まで通して縫合した。23時過ぎには真庭ベースキャンプ(アパートの別称)に帰れた.

途中はあまりに忙しく、何をしたか忘れた。

11月13日()17時半から22時まで副当直。15時過ぎに病院へ行って仕事。
11月14日(月)朝は義母死亡の連絡あり。施設に入るので、施設のヒトがアパートに迎えに行ったら、亡くなっていた。訪問の医師に来ていただいて10:34確認。夜は、急いで自宅(岡山市)に帰らなくてよくなって、久しぶりのバドミントンに行った。10月半ばからなので、ヒト月ぶり。9人来たので、一人が休んで、2コート張って、延々とダブルスをやった。最後のほうで右足が攣った。まあ、楽しかったので良かった。真庭ベースキャンプ(アパートの別称)に帰り着いたら、義母の死亡を親戚などに連絡。
11月15日(火)朝から前日の攣った足が痛いが、できるだけ仕事をしたが、遅れに遅れている。

 

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