3月1日（月）覚えていない．
3月2日（火）
3月4日（木）この日は，午後から全麻で開頭血腫除去術．意外と短時間で終了．若い先生のおかげ．自分は肩関節周囲炎で両方の上肢が上がらず，手術手技が出来ないことはないが，頑張ると翌日から激痛になる．カロナール，ロキソニンと大量に内服している．この日は，事情で真庭ベースキャンプ（アパートの別称）に残ることになって，休憩．
3月5日（金）外来，金曜日に自宅（岡山市）に帰ることはほとんどない．県北に来て，初めてではないか？ あまり夕方の混雑具合はかわりないと分かった．
3月6日（土）自宅（岡山市）から車で真庭まで出勤．土曜日の朝は車が少ないので，ものすごく楽と判明．外来がないので以外とラク．それと仕事が済んで，近くの釣具屋へ，今年の魚券と言うか年券を買いに行った．多くのヒト達がすでに釣りに行っている様な．気分だけでも解禁にしたい．まあ慌てなくても良い．体調も悪いし．
3月7日(日) 朝からお勉強，朝と昼をまとめて，電子レンジでチンするお好み焼きを食べる．17時半からは副当直で病院へ．1名入院．他．
22時半に帰って来て，また勉強．この日になんとか問題集を一通りすました．途中で教科書を読んでいたので，遅くなったが，一部は2回やったので，なんか全体が見えた感じ．
3月8日（月）毎日8時半に出勤して，すぐに夕方17時半になる感じ．
3月10日（水）この日は，実家の母親の件で，朝から真庭市から高知市へ．
病院に一緒に行って，説明聞いてそのまま，真庭市に帰って来た．往復440 kmであった．まあ，受け持ちの医師の心配は「癒着が強くファイバーがはいりにくいので，どうするか」であったが，当の母親は「痛かったかどうかも，どんなことをしたのかも全く覚えていない」とのこと．
高齢になって，物忘れが強くなって困っていたが，「嫌なこと，大変だったことも忘れる」のは物忘れの良い側面であると実感．人間があの世に行くときに，超高齢になれば，何もかも忘れてもそれで良いのだろうと納得した次第．痛かったことも苦しかったことも忘れられるのは，すばらしいことかも．真庭ベースキャンプ（アパートの別称）に帰り着いて，また勉強．
3月11日（木）この日は，朝から雑用．1日仕事．17時半から主当直．前回は，1時ぐらいに寝て，2時，4時，6時と起きて仕事，その後7時半に起きたら，頭位変換性めまいで右側によろけていった．と言うことで戦々恐々としていた．ほぼ，夜中は起きなくても良かった．助かった．
3月12日（金）この日も，朝から外来．なんとか真庭ベースキャンプ（アパートの別称）で過ごす．
3月13日（土）この日も午前は外来．その後，昼食を病院でたべて，なんとか15時には真庭ベースキャンプ（アパートの別称）に．疲れてすぐ寝た．
3月14日（日）この日は，家族で，岡山市内の「kitchen ekubo」に行った．これは別記事に．帰りに日野川漁協用の年券購入のための顔写真をスーパーの前にある，証明写真用ボックスで撮った．なんか酔っ払った顔に白さを強調した写真で，奇妙な顔になった．まあ，所詮「漁協の年券用の写真」で，今回写真を撮れば，後7年間は使えそう．さらに，そういえば学会があったなあと思い出してプログラムをみてみると，なんと前日で終わっていた．しかし，web学会併用なので現地での学会が済んでも参加エントリーが出来ると判明．現地の学会が3日間で終了しても，そこから1か月はwebで聞ける．それで専門医の単位を7単位とれば，「5年分の単位を2年で取ってしまえると確認」した．とりあえずは時間を作って聞く段取り．
3月15日（月）朝6時半に起きて自宅（岡山市）から県北まで出勤．やはり外来をしていても眠い．疲れる．
3月前半もあっという間に終了．
本当は，渓流解禁，準備もしてというところだが，右肩が上がらない．４月18日には試験があり，気持ち的にも前に行けない．去年の「コロナ禍での行きまくりフライアングリングが夢だった様な印象．