孤客noグルメ

てっさ,てっちりとクシカツ 山の中で海の幸 かづみ

2020年になって,2年越しの約束であった「ふぐ料理」を食べに行った.
非常にわかりにくい場所.
病院の横のガソリンスタンドの横の小道を入っていった自宅を改造したような小さなお店.

まあ,自分としては,非常においしかった.
真庭で,おいしい「ふぐ」が食べられるとは思っていなかった.
大阪にいたときは,よく行った.
まずはビールをのみます.

でてきた.てっさ.とてっちり用のふぐの肉片.
うまい.

野菜もたくさん.

ひれ酒.この場合は,もちろん「ふぐ」のひれである.いままで,イワナのひれ酒もフカヒレのひれ酒も飲んだが,自分レベルでは,どれも「おいしい」程度の感想しかない.
どの魚のひれ酒が一番かは,わからない.
宴会では,いろいろなヒトが,どの魚のヒレが香ばしいなど一家言がある.
この手の話しには,いつも,尾ひれがついていくもの.

 

ここは,串カツの店としてのほうが,有名.
最初に,れんこん,アスパラ,キスなど,がんがん注文した.

下は,バナナの串カツ

さらに,アイスクリームの串カツ
最初に何本か頼んでたべたので,ふぐのなべに雑炊をいれて,食べるときには
満腹で,作ってもらうことも断った.
店の主人に「最初に,あんたらは串を食べ過ぎ」と指摘された.
まあ,「フグならフグ」「串カツなら串カツ」と決めて食べないとだめ.
ほかにも結構な海の幸が「お品書き」に載っていたので,諦めずにリピートしたい.

 

 

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