真庭情報

宴会出席のガイドライン 2018年改変 真庭編

なんでも今はガイドライン
新しい知見が入れば,次から次へと変わる.

従来のガイドラインは初版が2004年 あれから14年も経過.
滅茶苦茶忙しい時でした.
基本は
1)忘年会など,最初に誘われた方に行くと返事をしたら,
同じ日に開かれる,後の誘いは断る.
大事な宴会ほど,あらかじめ決まるので,それが大前提.
2)二日続けての宴会は出ない.
急激に仕事効率が落ちるため.
宴会のシーズンになると,非常に忙しい.
しかし,このガイドラインなら,なんとかしのげる.

が骨子でした.
2008年から2016年までは,
3)宴会には自転車で参加.宴会自体を体力増進につなげる.
などが加味されました.
大体,商店街,飲み屋街まで5km弱だったので,
非常に良い運動でした.
タクシー代も浮く.片道2000円は浮く.
往復4000円も浮けば,宴会代も浮く.
しかし,これは,自転車も飲酒運転になるというので,
お酒は最初に飲んで,後は飲まなくなった.
酔いがさめて,さらに良かった.良い汗かけるし.
冬の宴会シーズンでも,喜んで参加できた.

さらには,宴会の内容についても,ガイドライン作成.
以前の職場の時は,新人さん達が芸をしてくれて,
自分は,「見てあげる」立場であった.
まあ,オマチの宴会はそういうものであろう.

しかし,地方中小都市に赴任してきたら,
いまだに,昭和の「宴会芸」の数々が残っている.

いわば,全員参加型.
全員が馬鹿になって,あれもこれも頑張る.
準備も入念に行う.
必ず,医師はあほな芸をさせられる.
そこで,自分は考えた.
いままでの,自分が見せてきた手品をまじめに4種類ぐらいみせるようにした.

4)自分の定番の芸を磨いておく.
それをすれば面倒な下品な芸をする必要がない.
しかも,飲酒すると手が動かないので,あらかじめ
最初にやらせてもらえる.
合計10分から15分ぐらいである.

最近は,ほぼ同日に違うところから宴会の誘いがあった.
そこで,もう一つガイドラインの項目を決めた.
どちらに行っても楽しい.

5)同じような重要さで,同じ頃に宴会に誘われたら,
「今まで行った事の無い会場」の方へ行く.
地方都市なので,あまり飲み屋というか食堂がない.
そういう所では,新規開拓も大事な事である.

そんなこんなで,宴会も悩むことが無くなった.

 

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください