2026年7月
7月4日(土)ずっと入院中。退屈なのでYou Tubeをみていたら、空欄を埋める問題の珍回答に、「かわいい子には(インスタ)をさせよ」というのがあった。
江戸時代みたいに、江戸から出るにはお伊勢参りぐらいしか許可がでないとか、鉄道、飛行機もない時代には、旅に出るのは文字通り「命がけ」であったと思う。山越えの時に日が沈めば、「本物の山賊、野生のオオカミ」などが普通にでてくる時代ならば、「旅」は文字通り命がけの大冒険であったと思う。しかし、今の小学生にとって、目的地についたらスマホで連絡するなどは日常の普通のこと。小学生、中学生にとっては、旅行は電車、車、バス、飛行機などの利用を意味すると思う。異文化はどこにもあるので、今でも「旅行」に行くことはそれなりに意味があるとは思う。しかし「ことわざ」はほぼ全部江戸時代以前のものと思う。今の新しいことわざはあるのか? 調べると、「炎上は一瞬、ログは一生」などは、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」のもじりであろ。調べてみたら、「現代創作ことわざ」などはいくつもある。
似たようなものを自分も考えてみた。「タトューは消せても、デジタルタトューは永遠」などは同じ路線。
タトューの色素には金属が入っているので、その種類によるが、実際は小さなアートメーク、しかも時間が経過したものがMRIで禁忌になることはほぼゼロである。世界的には禁忌にはなっていないが、色素と広さによる。日本では、MRIを撮るときには必ず質問することになっている。皮下に色素を入れるのだから、さらに深部までえぐって、色素をとってしまえばファッションタトューレベルなら消えるであろう。
以前、右腕には1年前、左上腕には1週間前に赤いバラのtatooを入れていた人の脳MRIを撮ったことがあった。同じバラの模様だが、1週間前に入れた赤いバラの部分だけがチリチリと痛かったらしい。緑の茎の部分は全く痛くなかったとのこと。やはり赤色の部分は鉄分が入っているのでMRIでは反応したとわかった。反応しなかった方は1年間の間に変色もしたので別の酸化物に変わったのだろうと納得した。
しかしdigital tatooに関しては、一回ネット上に出てしまえば、スクショなりなんなりで一遍に世界中に広がる。二度と消えない。今のgoogle翻訳などなら、どこの世界の言語でも即座に自分の国の言語になる。TikTokなども驚くほど多くの国からコメントが入っている。いまだにみたことのない言語があったりする。一度載ったら最後、もう消せない。
他にも、狭い世界で、ことわざらしき言葉は作っていた。いままでも、自分は使っていたが「医者の上にも3年」というものがある。医師をこき使ってなんとか維持ができるのは3年までというもの。その間に体制を整えないと、大病院もつぶれてしまうという例え。しかし、応用範囲が狭すぎる。「医療ネタ」みたいなもの。
7月18日(土)膝の骨切り術後のリハビリ目的でずっと入院しているが、筋トレみたいになってきて、リハビリと運動を一生懸命やると右膝が熱を持つと判明。なんとなくピッチャーが試合で投球後にアイシングをするみたいに毎日冷やしている。全負荷になってさらに重しをつけて動かすと、てきめんに熱を持つ。しかし、大腿四頭筋は、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋の4つらしい。右膝関節上部はほっそりとやせている。なんとか大腿直筋はだんだん筋肉が戻ってきている印象だが、左右の部分、外側広筋、内側広筋部分は激やせという印象。一見してやせている。それぞれの筋肉のトレーニングをお勉強しよう。
7月20日(月)海の日: リハビリも膝を曲げる筋力をつけるようになって、腹臥位で膝を曲げると大腿表面が痛くなることが初めてわかった。時間もあるので、ベッド上でうつ伏せになって膝を曲げているが、1年以上使っていなかった筋肉なので、痛い。膝を曲げる筋肉は、いわゆるハムストリングスと呼ばれる筋肉だが、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3個の筋肉を鍛える。
