私生活,雑感

実在するnameless poisonを初めて,目の前で見た

世の中,市井の人々に紛れて,悪意はないが悪質な人間は実在する.
世間では「ダメンズウォーカー」という本にでてくるような,笑える駄目男に惹かれる女性がたくさんいることがわかる.
それとは別に,「全く社会生活には向いていない女性」に絡みとられて,よりダメになっていく男も実在する.
社会生活が出来ると言うことはどんなことか.
あるいは結婚には向いていない人間とはどんなことかを考えさせられた.
直接,目の前で,そのような女性,人間を目の当たりにした.
悪人ではないが,欠落している部分がたくさんある.
自分が独身の時,1998年には,その人を遠くから一度見たような記憶がある.
あれから20年たって,初めて目の前でみた.しかし,挨拶するようなこともない.
もう,これからの人生で顔を合わすことは一度も,金輪際無いであろう.
自分がその女性をみて,思い出したのが,宮部みゆきの「名も無き毒」という小説.
激しい悪意がある訳ではないが,社会的には悪事を働いている.

小説に出てくるような題材のヒトをこの目で見れたのは人生でも初めてである.
そのような女性とのつきあいかたは,「逃げて逃げて逃げまくること」.
相手の女性は,悪意は無いが,相手の男性を使い倒して,しゃぶれるだけしゃぶって死ねば,次を探すのであろう.
まあ,自閉症スペクトラムの表現型の一つのような気もする.

ある女性をAとする.
この記事は少しずつまとめます.

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