私生活,雑感

帯状疱疹ではなく,伝染性膿痂疹だったような.

勉強になったので,個人的な備忘録で記載を.
5月半ばの日曜日に,人生初の難行の川上りがあった.
その時,滝汗で,普通にいえば顔をひっかいて,
あせもが出来た.月曜日の晩から頭皮と顔面の間の正中に発赤が出てきた.
滲出液もでたので,集族性なので,三叉神経第一枝の領域のヘルペスと思った.
ヘルペス用の薬を1週間内服と塗布.
奇妙なのは,左耳も荒れ出した.右顔面も数カ所荒れて滲出液が出て発赤を認める.
この時点で,痛い前額部を触った手で他の顔の部分を触るとなることに気がついた.嫁さんが,「それはとびひ」と指摘.
「見ていると,かゆい額を触った手で触っている他の場所がなっているような」とのこと.自分では無意識の行動でした.

自分は,子供の頃から「とびひ」と言う物になったことがなかった.

それで,調べたら,一般的な「とびひ」は伝染性膿痂疹で黄色ブドウ球菌の表皮,真皮の表層までの感染と判明.
抗生剤の塗り薬と内服で,2日間で治ってしまいました.
アクアチムクリームとメイアクトを内服.
別にペニシリン系でも何でも効いていたような印象.
持っていたゲンタシン軟膏でも別に良かった.
アラセナ軟膏は全く効果なかった.

素人判断はダメ.

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください