私生活,雑感

日記をつけよう 2018年9月11日から9月24日まで 

2018年9月25日に記録.

とにかく用時の山だったが,9月10日(月)の大きな手術の後は,今年は終わった印象.
9月11日に入院してきた方は,あっという間に13日朝になくなられた.
14日(金)は,ある医師の送別会.
総合診療科として4月から9月までの半年研修に来られていた医師.
大学時代はバドミントン,中高はバスケをしていたらしく,
何回か参加してくれていた.
ということで,
その送別会はバドミントン,バスケのグループの主催のもの.
実際は,送別会にかこつけた飲み会で,
一度もバスケ,バドに参加していない人も参加していた.
自分もバドには力をいれている.
一か月に2回.月曜日に18時から20時まで行っている.
これは,5 kmぐらい病院から離れた白梅総合運動公園で行っている.
自分はシャトル係で,練習用のシャトルをもって行く係を買ってでている.
皆が楽しめるように新品をまとめて購入,管理をしている.
年寄りには,これぐらいのことはさせてほしい.
真庭に来て,ほんとによかったと思っている点の一つ.
前の岡山市の病院では,やろうにも近くで出来る場所がなかった.
体育館が遠すぎる.
しかも,「オマチ(都会)」なので,自分とそんなことしたいヒトは居なかった.
そのまえの高知の病院では,40名近くがやっていた.代表でもなかった.
現在の参加者は今の病院の職員,隣の薬局の職員,
近くの病院の職員,その人達の妹さん達(ここがさらに良い点).
友達などユルユルで,
実は半分近くのヒトの名前を知らないままずっとやっている.
多いときは,15名ぐらいが参加している.
本当に雪の降る寒い時などは少ないときは4名ぐらいの時もあった.
夏の暑すぎる日も同じ.
実は今日(9月25日)は月曜日の代わりということでやってきたが,楽しい.
若くて元気いっぱいの女性達が「おじさん」と
バドミントンをしてくれることは,なかなか無い.
それなりに皆上手なので,変に気を遣わなくても良いのもお気楽.
思い切りシャトルを打ったところで急激にスピードは落ちるし,
悔しがってラケットを壊すようなことは,
基礎練習もなんもしないお遊びバドでは,あり得ない.
勝ち負けよりは,個人個人が「たまにきれいに決まってうれしかった」という
ある意味,原始的な喜びが得られるのがうれしい.
自分が学生時代にやっていたバドミントンとはスコアの付け方も変わった.
それは2007年11月からだったはず.
これは春に来てくれた研修医の先生が参加してくれて,元バドミントン部らしく,
教えてくれて理解できた.
まあ,総じて「若い人に教わる」という世代になったと言う話.
さらに変わるらしい.11点5セットになるという話.
すでに一部の大会では採用されている.
まあ,TV受けして途中にCMも入れられるし試合展開も早くなるとは思う.
この,仕事帰りにストレス解消にバドミントンが出来ることは,
ほんとうにうれしい.コート代も一人200-300円と激安.
自分は,行けるときは必ず行くようにしている.
ということで,真庭に来て良いことの一つ.
「趣味のヒト」の自分としては,「通年できて雨風関係なしに楽しめる」
ということで,これは大事にしたい.

閑話休題,送別会の話.
自分にとっては,非常にうれしいことがありました.
それは真庭に来て,はじめて「焼き肉屋さん」にいけたこと.
皆,飲んで食べてで,予算オーバー.
そのまま,店の反対側の「ラウンジ」へ.
さらに莫大な予算オーバーになりました.
皆,グデングデンでした.写真はまたあげます.
肉はおいしかった.

19(水)は,別の「歓迎会」.
これは,今の病院には「地域研修」ということで,
初期研修医の2年目の先生方が,1か月コース,2ヶ月コース,2週間コースで
研修にきてくれる.その2年目の研修医師3名達の歓迎会でした.
非常に楽しかった.自分は人間には肖像権があるので,撮ってはいけないとおもい
食べ物だけ撮っていましたが,医局秘書のヒトが,「いっぱい撮ってきてと言われた.」
とのことだったので,途中からだいぶ撮りました.
これは,21(金)には,USBなどで写真を配りました.
写真はまたあげます.

20(木)には,岡大の神経内科の先生が,
岡山県北西部の脳卒中の遠隔診療の構想を説明しにこられた.
真庭,新庄,高梁,新見の医療の現況を説明させてもらった.
米国風のがっちり握手する記念写真も撮って
,帰りに津山中央病院へ寄るとのことでした.

夜は,鳥取日野フライキャンプの準備.
さらには10月初旬の北海道遠征の準備.
実はこれが,忙しくて記事が書けなかったというところ.
毎晩2時半頃までかかって準備をしていた.

金曜日は18時から20時まで会議
自分もある種の責任がでてきたので,出ないといけない.
帰宅したら,21(金)は夜なべして,
寝袋,マット,コールマンのキャンプ用の椅子などを
平日別荘(アパートの別称)の玄関に並べておいた.

22日の朝5時に起き,7時に集合の年2回のフライフィッシングのキャンプに.
22,23日は,記録にも記憶にも残るキャンプでした.
22日には両足が攣って,自分の体力のなさを痛感しました.
これは別記事にまとめます.

24日,県南の自宅に帰って,家族とアンソレイユに.
これも,写真をあげます.

そして,今日はバドミントンをやって,風呂にゆっくりはいって,
次の北海道遠征(フライアングリング)に気持ちを切り替えている.
9月29日には荷物を「陸送」で送らないと行けない.
毎日,バタバタ.

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POSTED COMMENT

  1. 零細内視鏡室 より:

    先生お疲れ様です。脳卒中の遠隔診療…どのようになるのでしょうか!?

    そして、北海道へ荷物を陸路で送らなければならないのは何か特別な理由があるものなんでしょうか?? そして釣果は…!?
    楽しみにしてます(๑>◡<๑)

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