銀色のアマゴが釣れたら,アマゴ料理を幾つかしてみたい.
真庭ベースキャンプ(アパートの別称)にあるのは,袋をみたら,
内モンゴルの自然岩塩だけ.
なんとも,これがほんとの岩塩で硬くて,塩の粉にならない.
使い方も説明を読んでみると,トンカチで崩して,それを水に入れて
使うとのこと.
なんとか鋏の先でがりがりと削ったが,困難と判明.
なんか,方解石か石英みたいな感じ.
そこでとりあえず,サカナは冷凍しておいて,初日は終了.
そこで,別に日に,この日のためにアルミホイルと卓上食塩を購入した.
知識の無い自分は,冷凍しておいておいたアマゴをアルミホイルの上にのせて,
塩をかけてやいてみた.
解凍はしなくても良い様な話しもあったが.
火をつけると,すぐにアルミに皮がへばりついてしまいました.
そこで水をかけてみた.塩焼きというよりは蒸し焼き?
それでも,ひっくり返す時に,アルミに皮がへばりつく.
この時になって,そう,油を敷いておかないとと気がついた.
オリーブオイルをかけました.
すると,沸騰していた水面に広がったオイルがパチパチはねて,
メチャクチャ熱い.
手順前後というもの.
しかも,サカナの口まわりがへばりついてひっくり返すと,
頭もボロボロになった.
とりあえず,醤油をかけると,「焼き魚」のようなアジがする.
初日としては,まずはノウハウの収集でした.
翌日は,もう一匹の25 cmのアマゴがいるので,
まずは,解凍をちゃんとしないと.
流水で解凍.
バターとオリーブオイルをまずは敷きました.
バターが溶けたところへ,お魚を敷く.
やはり,サカナの口がアルミにくっついて,ひっくり返せない.
まあ,オリーブオイルの中で作った.
なにかアヒージョみたいな味.
まあ,大分,出来るようになりました.
アマゴの塩焼き作るまでに,
岩塩ではだめ,
解凍する.
油を敷く.
それと,アルミホイルは途中は巻いておいた方が
熱が上からも加わるのでホイル巻きにするのが正解.
そんなこんなで,ようやく塩焼き?ができた.
今後必要なもの.
まな板.
塩焼き用の網