平日別荘生活の基本：食堂，レストラン，探すのが大変

平日別荘生活の基本は食堂，レストラン

まずは食堂，レストランの確保が最初の端の仕事．それがまた「田舎」では大変．
一般的には，別荘地には，「地産地消」のおいしいお店があるが，
そういうところは割高．
週末別荘なら問題はない．おいしい物にお金をかけるのは常識．
そのために，そこに週末に行っているのだから当然．
それでは，平日別荘なのはどうか？
自分はグルメでもなんでもない．
岡山市内の時も，一人で食べに行くときはなんでも良かった．

こちらに来て，日常生活で食べるものを考えた．お気楽なお一人様ライフ．

現実には，ほぼ，平日は毎日，薬や機材の勉強会がある．
それにあわせて，お弁当がでる．多いときは，勉強会が3個も重なるときがあり，
一つはチョコレートのセットなどになっているときもある．
月曜日は必ずある．時には，火，水，木と続けてあることもあり，
お弁当を食べて，それから仕事を続けることも多い．もちろん無い日もあるので，
食堂，レストランの確保は極めて大事．モチベーションの維持のためにも必要．

一人で，平日別荘で仕事の後や土日に食べるものは，

　などであろう．観光客用のジビエなどは，一二回食べたら十分．
夜はせいぜい，食事時間に1時間半までしか，時間をかけたくない．岡山県北の中心で人口最大の都市の津山市内なら何とでもなったであろう．追々，挑戦していく．それぞれの料理のお気に入りの店を探すことが，最初の仕事．
宴会に使うような店はそれなりにあるが，「一人で日曜日の昼，夜に食べ行く」となると
それなりに考える．勝山にはそれなりに店がある．久世にもあるか？

一人で気楽にいける条件

2016年10月から真庭に来て，上の各項目は，ほぼすべ網羅したので順番に挙げていく．
自分の今考えていることは，岡山との間には，総社，高梁などがあるので，途中の店はどうか？　またフライフィッシングに，鳥取県まで行っているので帰りには，温泉にも行けるので，食べるところも順番に探していく予定．
まあ，順番に挙げていきます．

2018年5月１8日，学会が大阪であったので，高速バスに乗って一日だけ行ってきた．
これは阪急三番街の出口のところの写真．
都会なら，ありふれた風景．
この写真の手前にはコーヒー屋さん，ハンバーガー屋さんがある．
それが，自分の住んでいる真庭ではカレー屋さんから焼き肉屋さんまで，
車で15分はかかる．さらに，まずまずのラーメン屋さんまでもさらに車で15分かかる．
合計30分の車での移動時間が，ここでは10歩以内に3件がある．

この写真を撮った目の前のコーヒー屋さんに匹敵するお店は無い．
いなかでショッピングをして，
ついでにコーヒーを飲んで帰る文化，習慣は無いような気がする．
単身赴任なら，大都市のほうが生活は楽．
しかし，自分の趣味は大都市では出来ないので，職場のそばで
趣味もしたければ何かを犠牲にしないと．