真庭の写真スポット

平成最後の記事は雉

2019年4月30日の午後,病院の医局から川の水の量をみていると,目の前の田んぼと河原の間のセメントのところに,なにか鳥がいる.
ずんぐりしていて尻尾は長い.
結構遠い.
前日,降った雨で川が流れている.

アップで撮ってみた.
間違いなく,キジのオスである.キジの尻尾は,フライを巻くマテリアルのフェザントテイルとして,自分もよく使うのですぐわかった.


雨の翌日は土も軟らかいので,虫が食べやすいので昼間も食べにでてきたということであろう.
横に小さな鳥がいたので,自分はキジの子供かと思って見ていた.

その鳥をアップにしてみると,どうも違う.キジの子供ではない.


しかし,よく見ると,キジバトでした.
まあ,平成最後の雉の話でした.
零和には,どんな吉鳥があらわれるのか.

 

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください