6月になって,「自粛解除」で忙しくなってきた.
5月31日(日)
6月1日(月)より,NK大学の対面授業がはじまるらしい.
自分は6月2日が授業の予定だったので,5月末から授業の資料を作っていた.
前日,資料をメールの添付文書で送る.
6月2日(火曜日)NK大学の対面の授業.窓は全開.
大きな教室.距離は離れている.
学生さんは全員,マスク,こちらもマスク.
しゃべりにくい.
面倒だったのは,渡された授業のガイドライン.
「学生さんに質問するときも,1 m以上の距離をあけて質問すること」というのがあった.別に密着するつもりはないが,なるほどと思った.
6月4日(木) マツダのデイーラーから電話.車のエアコンが直ったとのことで電話あり.18時に閉まるので,17時半には到達しないと.この日は,代休を半分もらって16時半に病院を出て18時前に到着.コンデンサが壊れていて,クールガスが漏れていた?
とりあえず,無料でよかった良かった.
報告例があるらしく7年間は無料の補償対象とのこと.
この日のラックの写真.これが自分が撮った存命中の最後の写真.
6月9日(火)16時半から講義.自分は準備をしてなんとか行った.聞く方は,お気楽ではないかと思う.まあ,今回も切り抜けた.
18時10分まで講義は,それから40kmを車で帰ってきて,もう一仕事となると大変.
6月10日(水)岡山県は梅雨入り.
平年より3日遅いらしい.
6月11日(木)慢性硬膜下血腫のオペが入った.
仕事が済んで自宅(岡山市)へ.
19:25分,長年,飼っていたミニウサギの「ラック」
が永眠した.自分は19時40分ぐらいに自宅(岡山市)に帰り着いて,
最後を見届けられなかった.まだ暖かかった.
慢性硬膜下血腫のオペ記録など書かなきゃ良かった.
翌朝,15分もあればコピペで出来るものを「その日のうちに」と思って作ったのがアダになった.12年間家にいてくれて,のほほんとしたのんびりした性格のウサギだった.フライ(毛針)を巻くために,ウサギの毛がほしかったので,
生前のお約束道理,彼の毛をもらった.
順番に,いろいろな部分を鋏で切っていると,
「そんなに取ったらはげに見える」と奥さんが怒る.
なんとか,少しもらった.
「遺髪」みたいなものと言うと,
「遺髪じゃなくて遺毛」と言われた.
ニンフを巻いて,大山近傍の川で勝負したい.
自分は「ラクノスケ」と呼んでいたが,今週末はラクノスケと一緒に頑張ろう.
そんな気持ちでいると「ラックの毛で作ったフライを山に捨てたりしないで」と
言われたので,大きく方針転換.
木に引っかかったり,途中で壊れたりのロストは一定数必ずある.
彼の毛で作ったニンフは,「遺作」として記念品として保存することに変更.
この写真は又挙げます.
6月12日(金)気になるのは,6月10日に梅雨入りして,梅雨前線が西日本に来ている.
木曜日に大雨,金曜日は小雨,
土曜日は,大雨警報が午前中に出た.もくろみは日曜日の朝から釣行はどうかということ.
亡くなったラックは「うさぎ」なので,斎場で焼いてもらうつもりで奥さんが電話.なんと「イヌ」と「ネコ」以外の焼却が可能になるのは2020年の8月1日以降とのこと.
料金も「ヒト」が1万円で,「イヌ」「ネコ」ともに1万円であったらしい.
誰かが苦情を言って,動物は安くなって9千円とのこと.
ということで,書類にはイヌ,ネコ以外なしと判明.
イヌの骨も庭に埋めたりはしてはいけないらしい.
ということで,どうしようもない.
民間会社で「ペットの旅立ち」という会社があると判明.
なんと車の中に動物を焼いてくれる器械をのせて営業している会社があると判明.
骨壺に入れてくれて合計2万円で一連の作業が済みました.
いろいろな会社があるものと視野と知見が広がった.
6月13日(土)この日は朝から外来,そのほかたくさんの用時.朝の出勤時は,旭川中流はまだ水量は増えていない.しかし11時には濁流の激流にかわっていた.
日曜日は,100 %大山近傍の河川は大氾濫であろう.
もう諦めました.
6月14日(日)この日は,ラクノスケの追悼?で晩に食事に行った.これは別記事に.
6月15日(月)この日は,自粛解除の象徴的なことがあった.4月13日から中止になっていた.バドミントンが再開となった.しかし,ラケットの貸し出しは無しとのこと.
事前にこちらに説明が無かったので,今回だけは貸し出しOKとなった.使用したらアルコールで消毒して返却.また体育館も窓,ドアを全部開放となっていた.蚊が入ってきて食われた人が出た.まあ,徐々に「自粛解除」.
18日に真庭市から連絡が入って,今後どうなるかが決まるとのこと.
貸し出してくれるかどうか.