人間,社会人,家庭人,地域人,医師としてのセカンドライフ

セカンドライフをはじめる時

2021年7月18日の専門医機構移行専門医試験で自分の専門医取得ライフも終了.学会専門医は合格しているので,ほぼほぼ終了.
後は,おだやかな生活をしよう.雑多にしないといけいないいことを列挙した.
真庭に来て,もう丸5年が経過する.

したいこと
1)まずは真庭ベースキャンプ(アパートの別称)の部屋の掃除.
いらないものを捨てる.新しいモノを購入しない.
特にフライを巻くマテリアルは自分が今後,一生かかっても,使い切れないのは間違い無い.
半分に切って,寄付しても良い.
できれば,ソファを買いたいが撤退するとき邪魔になるので,どうするか.近くの「いわくつき」の安いものを購入して,使ったら捨てて帰るか.あまりにガランドウみたいでは,むなしくなる.

2)体力,筋力復元.体型注意.
筋肉,靱帯は適度な負荷が大事.年取ってもこれは同じ.
温泉,サウナに行きたい.

3)老後資金の蓄積.今までは,WealthNaviとTheoに投資していたが,
WealthNaviを残して,Theoは解約予定.インヴァスト証券に変更.
自動ETFが興味深い.

4)母親に100回電話する.
決めてから,いまのことろ1回.気持ちだけでは気持ちは伝わらない.
回数決めて,ルーチンにする最後のおつとめ.

5)認知症の問診用バッテリーを作成すること.
これは鑑別診断が可能な様に,そのまま治療に結びつくようなものを作る.電カルの中に組み込む.専門用語が入っていない.

6)本物のDual lifeを送ること.
定義にあてはめたdual lifeが出来れば良いが.段取りをすること.
「二つのところで働く」が大事.

7)倹約,倹約,倹約.
とにかく,高価なものは,もう不要.最低限レベルのモノでよい.
アマゾン,メルカリ,ヤフオクなどでよくわかるが,一瞬でも使用したら中古扱いなので,
それで十分.
倹約,節約ライフを楽しむ.
dual lifeは出費も大きい.

8)複雑な生活は極力しない.人生の5Sであろう.

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