真庭からフライ釣行

2023年 4月1,2日まで フライ釣行

3月9日(木)に、12番のフェザントテイルで釣った。Y川へ。
ジャスト50 cm、今年のミッションはコンプリートでした。
雉子の羽のフェザントテイルは地産地消で作り、つりました。
幸先が良い。今年の一匹目がこれ。
なんか、力が抜けた。

3月18日(土)初めて行った川。途中に滝のある川、P川の上流。狭い道を車で入っていったら、両脇の木がひっかかって車体に結構、傷がついた。上流はあきらめて降りてきていたら、地元のひとが、こことあそこに放流したよ。とのはなし。里川となったその近辺にフライを流したら、一匹だけつれた。
まあ、よしとしよう。

今年はついていない。しかしおかげで、いろいろなことは学べた。普段のところを見に行って、車が砂場にはまってしまった。
JAFのヒトが来てくれたが、1時間たっても上がらない。
近くのヒトがユンボを持っている重機の会社の社長さんを呼んでくれてユンボで引き上げてくれた。会員で無いJAFの料金は13000円支払った。まあ、仕方が無い。

4月1日()は、岡山県の川に今年初めての本格的釣行。なんか、久しぶりだしナビがうまくいかず、遠回りになった。ついでに別のQ川のほうをみてから行った。どちらも降りるところも意外と簡単ではないか。自分としては後のD川のほうがお気に入りである。数匹釣れた。

最後の方の一番のポイントになにげに投げて、バチャンと来たが、早合わせで「今日一」をつり上げられなかった。くるくる回転しながら大きなアマゴが流れていった。フライは外れて空中に舞っていた。うまくいかない。最初はニンフを投げていたが、最初から川全体が浅いしドライで良かった。良い天気でしたが、県北はやはり寒かった。「極暖」、「超極暖」でない普通のヒートテックを来ても肌寒かった。

4月2日()朝、早くはおきれず。なんとかY川へ。水量が多い。水は透明。まだ雪解け水なのか? サカナの気配はゼロ。10時には切り上げて、温泉に入った。そのまま帰ってこようとしたが、突然、気がついて別のN川へ。水系が異なり漁協が異なるが両方すでに購入している。途中で岡山県の道に戻ったところで1名、フライマンを見た。あんなところでも釣るのかそうかそうかと納得。さらに目的地に到着したら、ちょうど別のフライマンがやっていた。水量がやはり多い。水は透明。場所を大きく変えて上流へ。今まで入ったことのないところに車を止めた。そこでも、最大のポイントへなにげに投げたら、今日一の大きいのが来たが、注意散漫で逃がしてしまった。
二日続けて、最大のサカナを逃がした。
しかし、最大、最良のポイントに投げて、フライに出させたことは、今までよりはポイントを見る目や投げるときの立ち位置、流し方など以前よりは実力はついた印象。釣り上げられるようになれば、「自分もここまでできるようになった」と達成感は得られそう。合わせるタイミングは、数を経験しないと大物は釣れない。
春のフライはなんとなく、パラシュートが見やすくてゆっくり流れて良いと思ったので、真庭ベースキャンプ(アパートの別称)に帰って、12番、14番のボディを黄色いターキーバイオットを用いたアダムス風のパラシュートを数個まいてみた。ボディは淡い色のタンやグレーのヘンドリクソン、アダムスのボディよりは、黄色いターキーバイオットのほうが見やすくてこちらには有利と思っている。

お勉強したのは、皆が「オオクマ」がでれば、フライマンは喜ぶが、「マダラカゲロウ」の中のひとつとようやくわかった。
「アカマダラ」「クロマダラ」は見た目どおりなのでわかりやすい。
そばの川でもたくさん飛んでいる。
目立つのは、

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